AWSでWindows2008を動かそう (1)
今日は大雨で外出できない。
AWSでも勉強しよう!
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で、最初から仕切り直しということで、作ったインスタンスを全てターミネートしてみました。
(ターミネート後インスタンスやvolumeはしばらく消えませんね。)
今回の目標は
- Windows2008でIISを動かす。
- 簡単なWEBアプリを作って動作確認。
ということで、早速インスタンスを作ってみます。
AMIは
Microsoft Windows Server 2008 R2 with SQL Server Express and IIS
を選びました。
デフォルト指定でそのままcontinue
デフォルト指定でそのままcontinue
nameをwindows2008にしました。ここは適当に。
前回作成したKeyPairをそのまま流用しました。
前回はIISやSQLSERVERがはいってないAMIだったのでここはRDPだけでした。
今回のAMIでは、さらにDBとHTTPアクセスが出来るようなセキュリティー設定になっているようです。
最終確認?
起動したよメッセージ?
で、インスタンスが起動したら、get windows admin passwordでadminパスワードをゲットします。ローカルパソコンに保存しているキーペアを指定してやれば、パスワードが確認出来ます。
さらにconnectを選ぶとこのような画面が出ます。Download shortcut fileをクリックすると、RDPを起動するショートカットをダウンロード出来ます。
RDPショートカットをクリックするとこの通り。(途中セキュリティー関連の画面が出たりしますがそこは省略)
資格情報を記憶するをチェックしておけば、次回からパスワード入力は不用。
ハイこの通り接続できました。
リモートデスクトップクライアントですが、Windows7等には標準でインストールされています。
マックなかたは、Remote Desktop Connection Client for Mac 2を使用します。
これでマックからEC2へのリモート接続が可能となります。
http://www.memorycraft.jp/2009/02/mac-windows-2.html
http://www.cms-ia.info/news/remote-desktop-for-ipad/
いくつか試しましたがやっぱり有償のiTap RDP Client by HLWがいけてます。
今回はここまで!!